歯科治療に関するこのような悩み
ありませんか?

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信頼できる歯医者が
見つからない

矯正治療や歯周病治療、インプラント治療を受けたいと希望する場合、どのような歯科医院を選ぶべきか迷われる方が多いのではないでしょうか。

一般歯科における歯科医院選びにおいて、大事なポイントは、
1)歯科医師が信頼できるかどうか、
2)丁寧な治療説明を行ってくれるか、
3)総合的に口の中全体をみてくれるか?
の3つあります。

1)歯科医師が信頼できるか

1)歯科医師が信頼できるか

一時の痛みをなくすだけではなく、矯正治療、歯周病治療などの歯科治療は、長い期間通うことになります。担当する歯科医師が信頼できること、また、治療実績、症例も幅広く経験していることが大切になります。

2)詳しい診査診断を行っているか

2)詳しい診査診断を行っているか

詳しい診査のもとで計画をたてて治療を行うことが大切です。
原因を見つけるために、診査を細かく実施している必要があります。
診査で、お口の全体のバランス、全身的な状態、顎顔面、歯並び、かみ合わせ、歯牙単体、細菌の状態、チカラの状態、を診ることが大切です。
顎関節に異常はないか、歯並びはどうか、歯ぎしりの習慣はないかなど、お口の全体の評価を行うことが、正しい治療を行う上で大切になります。

3)総合的に口の中全体をみてくれるか?

かみ合わせが
合っているか
わからない

日本人の約8割の人は噛み合わせが悪いということは、ご存じでしたでしょうか?つまりは、あなただけでなく、多くの人が噛み合わせに問題を抱えています。さらに、噛み合わせが悪いのか、よくわかっていないということも言われています。

総合的な判断を
してくれる
歯医者がない

歯周病や噛み合わせなど、問題を持つ患者様の治療を進めるときに、患者様の求めに応じて治療を進めてしまうと、長期的に見て症状を悪化させてしまうことがあります。当院では、時間軸の中で治療が「適応」に向かっていくのか、総合的に診断し治療を行います。

治療したのに、
また歯が痛くなった
/悪くなった

総合的な診査診断の重要性

治療してはまた悪くなり、また治療しては悪くなったという経験はありませんでしょうか?
結局、時間が立つとともに抜歯する本数が増えてしまった。という経験はありませんでしょうか?
そういった経験がある方は、治療において総合的な診査が行われていない可能性があります。
歯は1本しかないのではなく、通常上下合わせて全体で28本の歯が生えていて、お互いにバランスを取りながら機能しています。お口全体を診ないで1本の歯を残すことだけの治療を施してしまうと、後々に他の歯を失うきっかけになってしまいます。
また、歯は上あごと下あごに囲まれて、顔全体のパートとなっています。さらに、体全体のパーツにもなり、身体機能に影響に与えています。
歯が1本なくなっても死ぬことはありませんが、その1本が体全体に及ぼす影響は計り知れません。お口だけでなく、体全体を通して診査することが「真の健康」を維持するための秘訣だと言えます。

歯周病の影響で
かみ合わせが悪くなった
気がする

総合的な診査診断の重要性

噛み合わせのずれの原因をご存知でしょうか。実は、いくつもの要因が考えられます。さらに、噛み合わせのずれは、顎関節症、頭痛、腰痛など様々な症状として現れます。
歯並びがずれているだけでなく、生活の中での悪い習慣(例えば、寝相、頬杖、噛み癖)や老化による歯自体のトラブル(消耗、歯周病、かぶせもの、入れ歯)も影響してきます。
こういった要因は、通常の噛み合わせ診断だけでは見つけることができません。そのため、総合的な診査と総合的な治療が必要になります。

インプラント治療が
必要かわからない

歯を失った場合に、インプラント以外の治療法として、両側の健康な歯を削って人口の歯をかぶせる、いわゆる、ブリッジと呼ばれる治療法があります。ただ、ブリッジでは、健康な歯を削ること、削られた両側の歯に大きな負担がかかり、歯がだめになってしまうリスクがあります。そのため、残っている健康な歯に負担をかけない独立した歯を植えるインプラント治療をお勧めしています。
ただ、お口の状態によっては、インプラント治療が最適でないケースもあります。そのためには、正しい診査診断、そして患者様の希望を細かく聞いた上で治療の判断を行う必要があります。

1)詳しく診査診断を
行います

歯科用CTの撮影画像をもとに、患者様に合わせた正確な治療計画を立てることができます。

2)カウンセリング

治療を開始する前に、診査診断の結果をふまえて、インプラント治療のメリット・デメリットなどの正しい情報を理解していただきます。もちろん、インプラント治療だけでなく、その他の代替治療も含めて、総合的な治療計画をお伝えして、納得した上で治療に進めさせていただきます。

インプラントは骨が
少ないからできないと
言われた

総合的な診査診断の重要性

当院ではGBR(骨誘導再生法)を取り入れているので、骨が少なくてインプラント治療が難しいと言われた患者様も治療が可能になります。GBRは、骨が失われた部位に骨を造る材料を移植して、本来の骨の再生を図るものです。
他の医院でインプラント治療を断られてしまい、セカンドオピニオンで訪れる患者様がいらっしゃいます。ただ、GBRで再生した骨は、すぐに周りの骨となじむわけではありません。周囲になじむまで、約3〜6か月。長い場合は1年程度の時間が必要になる場合があります。

このように長期的に治療を進めるため、慎重に診査が行う必要があります。

手術が不安で
治療に踏み出せない
(鎮静について)

治療にはリスクがあるのは事実です。そのリスクを最小限にするためにも、治療の進め方、メリット・デメリットを理解することが大切になります。当院では、
1)カウンセリング、
2)歯科医師の実績、
3)充実した設備、
により患者様の不安を取り除くことを心がけています。

1)カウンセリングで不安を取り除きます

治療を開始する前に、診査診断の結果をふまえて、インプラント治療のメリット・デメリットなどの正しい情報を理解していただきます。もちろん、インプラント治療だけでなく、その他の代替治療も含めて、総合的な治療計画をお伝えして、納得した上で治療に進めさせていただきます。

2)歯科医師の実績

当院院長の矢島は、国内外の学会・研修に毎年参加し、歯科治療の技術・知識の向上に余念がありません。これまでも多くの臨床を経験しており、その経験をもとに的確な治療計画を立てることを得意としています。

3)充実した設備

高度な歯科治療においては、さまざまな設備や機材が必要になります。当院では、歯科用CTをはじめ、的確な診査診断を行うための設備が整っています。3次元データをもとに、神経や血管の位置、骨の厚さまでミリ単位で測定することで、安全かつ正確な診断を行うことができます。
当院では、歯科用CT、顎機能検査システム(CADIAX)、マイクロスコープ、オーラルクロマなど、導入しています。